夢の駅=ドリームステーションという拠点。
誰もが自分のやりたいこと、やってみたかったことができて、それを認め合い昇華させることができる場所。アイデア次第で空間をメイクすることができるし、都会では難しい0→1を何でも試せる、クリエイターやアーティストにとって、まさに楽園のような場所だ。※商業的にうまくいっているかどうかは重要ではない。
それなのにオレは…
『オレは凄いんだ!オレの言うことを聞け!』
『そうすればなんだってお前の願いは叶うんだ!』
『なぜ言うことを聞かない!?お前はバカなのか!?』
『オレの言う通りにするだけで良いんだぞ!?』
そんな傲慢なことをしてしまった気がする。
誰でも、そんな風に言われたらやる気をなくすんじゃないかい?
言うことを聞いたからうまくいったとしても、それで自己成長に繋がるのかな?
ともすれば、このセカイの楽しみ方として、人の言うことだけを聞いて成功するというのは間違った手法なんじゃないかな?そんな人が目の前にいたら逆に『お前はそれで良いのか!?自分のオリジナリティとは何ぞや!?』と解くのではなかろうか?
結果、周りに人が居なくなってる。それが答えなのだろう。
誰も居なくなって初めて気がつく。独りでは何もできないことに。
ひとりでは力不足とかそういうことではなくて、独りでは遊び相手がいないから何も起こすことができないって。物理的な問題。
つまり、圧倒的に感謝が足りていない。そう思えてきたんだよ。
良いことも悪いことも、誰かがやってくれている。
この人生に新しい要素と云う華を添えてくれるのは、自分以外の他人なんだ。そして、他人は自分であると云うことを忘れてはならない。
いつもそこにいるのは自分。自分と自分でI&I
自分が幸せになろうとするなんて、なんと浅ましいことか。
自分が認められようとするなんて、なんと浅はかなことか。
他人を幸せにしてこそ、本当の幸せが得られる。そもそも、得ようとしている動機すらも浅ましい。
他人の幸せが自分の幸せ。本気でそう思えたならば、このセカイはもっと良くなる。そう信じていたのに、気付いたらまた元通りになってた。人間的な考えにい逆戻りしてた。
修行が足りない。
精進しよう。
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