最近、ありがたいことに何人もの友だちが会いに来てくれる。こんな辺境の地の古びたコンドミニアムにも人が遊びに来てくれるんだね。めちゃくちゃ欲を言えば、ウチは物資が少ないので何かひとつ手土産を持参してくれると死ぬほど助かるんｄ・・・ｗ（嘘です、来てくれるだけで歓喜です🙏ありがとうございます）
うちの猫「テラ（TERRA／寺）」と過ごすようになってから1ヶ月ちょっとの時間が経った。たくさんいろんなことがあったけれど、本当にあっという間の時間だったね。あいちゃん弁当での出会いから始まり、ペットなんて飼ったことがないオレは、何をどうしていいのかもわからず、とりあえず猫が食べられそうなものを物色してきては買い与えて、『にゃ〜』と言われれば、お腹が空いたんだと決めつけてエサを与え。おかげで寺は連日吐きまくり（汗）
中学の頃の同級生のお父さんが香椎の方で動物病院をやっているので、2回診せに行った。最初の頃、ガリガリに痩せ細ってたから、病院の先生も心配してくれたね。もしかしたら、大きな病気を持ってるかもしれんからあまりムリはさせないように、しっかりと注目して様子を看るように、と。とても有り難い適格なアドバイスを頂いた。
そして、そのネコは寺と名付けられ、毎日快適な生活を送っている。福岡糸島の辺境の地で海仙人に飼われ、今ではワガママの一つも言えるようになった次第だ。飼い猫年齢0歳ならば、飼い主年齢もまた0歳なわけである。
溺愛してしまっている飼い主。甘々な飼い主と一緒になって男三人で遊んでくれた麻さん。ご飯中の我々にせっついてくる寺にこっそり袖の下をあげちゃうあたりに麻さんのイタズラ好きな性格が垣間見える。（寺のチーズ初体験の瞬間🧀）むちゃくちゃ猫好きな人だなぁ・・・あの人は(笑🙏)
それとは対照的に、sevenさんは『な〜んを甘えた声出しようとか〜笑』と、言わんばかりの塩対応。((動物に冷たい人はダメだなぁ〜))と一瞬揺らいだが、甘やかすばかりが親ではない。おこぼれを貰いにくる寺に対して知らぬ存ぜぬを貫く。漢sevenここに極まれり！考えてみれば、うちのじぃちゃんのような対応だ。やっぱりわかってる人なんだよなぁ〜sevenさん。
今日から短くても良い、ひとことだけでも良い。（俳句一句残すのも乙）何か、その日の情景が思い起こされるような、そんな一文を残せればそれで十分。（それって写真と同じなんじゃ・・・？＜たしかに）
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