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ボクは幸せをあとからにとっておくタイプだった

『晩御飯は好きなものから食べる〜?』

「わたしはさいごにとっとく〜」

って、こどもの頃から何度も話したようなネタだけど、コレって結構人生の真理を突いていると思う。

パチンコやギャンブルなどが苦手。

苦手というか“もったいない”って思っちゃう。

一瞬で一万円とか使っちゃうんでしょ?一万円って結構いろいろできるよ?

海外に行ったら尚更。

ボクは物価の安い東南アジアとかが好きだから、昔はマジでお金を気にせず遊べた。全部安かったから。今は…円が弱くなっちゃったね〜・。

それでね、新品のモノとかもなかなか使い出せないタイプなんだよね。別に高級なものだからってわけじゃなくてね。文房具、それこそ新品のボールペンとか。できれば新品のまま取っておきたいタイプ。逆に高級なものの方がすぐに使っちゃうかもしれない。(それはそれでおもしろいな、どういう心理なんだろう?=自慢したいだけか笑)

だから、幸せも後からにとっとくタイプなんだろうなぁって思う。

『いま、しあわせじゃないとはじまらないよ〜☺️』って、大切な人が言ってくれた。本当だね。後からの幸せのために今は我慢し続けて、苦しみにじっと耐えてる。まるで、薪ストーブに薪をくべるのを躊躇して極寒の部屋で過ごしているようだ。薪はすでにそこにあるのに。

まず、幸せであることからスタートしよう。

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