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うさぎとカメ

うさぎとカメで言えば、自分はずっとカメだと思っていた。ずっとカメ視点からの物語だと感じていた。

それがふと、いま物語を思い出すと、何故かうさぎ視点でしか物語を観ることができない。

実直で「頑張っていればいつか報われる」という背中が視えているカメよりも、あのズル賢いうさぎの思考の方がしっくりきてしまうのだ。

なんと悲しいことか!
これが大人になる、と云う事か。

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